


焼鈍し炉とは、金属やガラスを熱することで結晶粒度を調整をし、材料を軟化させたり材料内部のひずみを除去する時に使用する炉です。
1.管状炉
| 型式 | ARF3110-1100-89KC |
|---|---|
| 最高使用温度 | 1150℃ |
| 使用温度範囲 | 200~1000℃ |
| ヒーターゾーン | L350×350×350mm |
| 炉口径 | Ф90 |
| 発熱体 | カンタル線10本 |
2.温度制御器
| 型式 | AGC-10P-Ⅲ |
|---|---|
| 温度調整範囲 | 常温~1200℃位迄 |
| プログラム数 | 10パターン10ステップ |
3.架台本体
| 外径寸法 | W1400×D600×H700 |
|---|---|
| 炉心管 | SUS310S |
| 設備電源 | 単相200V・40A・200mA |