弊社独自技術により各ゾーン間の温度干渉を極力抑え、100mm単位の各ゾーンに於いて異なる温度領域を創ることができます。
最大で500℃の温度勾配差が可能です。
ヒーターメーカーであるシ リコニット社 の御協力で、大型シリコニット3ゾーン式管状炉を開発する事ができました。 この製品は1本のシリコニット発熱体で予め指定した部分だけのみを発熱させる技術が応用され、高温域でも炉内の均熱幅を広く取る事ができるようになりました。
弊社独自技術により各ゾーン間の温度干渉を極力抑え、100mm単位の各ゾーンに於いて異なる温度領域を創ることができます。
最大で500℃の温度勾配差が可能です。
昇降式[ストローク幅300mm]の高温炉です。
最高温度1350℃まで焼成出来て試料台の寸法は100Фで耐荷重は5Kg迄使用できます。
炉内を窒素ガス雰囲気にて使用することも可能です。
焼鈍し炉とは、金属やガラスを熱することで結晶粒度を調整をし、材料を軟 化させたり材料内部のひずみを除去する時に使用する炉です。
弊社管状炉の特長、コンパクトで軽量であるという利点を生かし、卓上置換炉ARF-13Aをベースに縦型ガス置換炉ARF-13ATを製品化しました。基本仕様の管状炉と温度コントローラーだけでなくお客様のニーズにあった縦型ガス置換炉も製作可能です。